兵庫県、アートの街にある海沿いの公園!なぎさちゃんに会いになぎさ公園に行ってみよう

なぎさ公園は「HAT神戸」の近くに造られた公園です。震災を機に、この辺りは家を失った人の受け皿として団地が整備され、それに伴いなぎさ公園も造られました。兵庫県立美術館の近くにある公園だけあって、このあたりはアートの街とも呼ばれているんですよ。

そして、なんといっても素敵なのが海沿いの公園というところです。静かでとても開放感があります。こんな広い公園を作っているのは実は防災の意味のあるんです。阪神大震災の時の教訓を生かして、緊急のヘリポートが止まれる場所であったり、貯水槽なども完備されているため、今後何か神戸に震災が起こってたくさんの人が公園に避難してくることになっても安心です。

そんな災害拠点としての役割もあるなぎさ公園はどんな公園なのでしょうか。さっそくレポートします。

海に面したなぎさ公園

なぎさ公園は海に面したプロムナードを中心とした空間になっています。無料で入れますので誰でもここでのんびりと過ごすことができます。神戸で海に面する公園でゆっくりと時を過ごしたいという人にはぴったりな場所です。神戸の中心地である三宮からは少し離れているので、比較的静かで過ごしやすい場所になっています。場所はJR灘駅からが近いです。駅から海の方角へと歩を進めていくと自然となぎさ公園にぶつかります。とても広い公園なので見つけられずに迷うことはないでしょう。目印がほしい方は兵庫県立美術館を目安に進んでいくといいでしょう。

目印に使える? なぎさ公園のシンボルなぎさちゃん

なぎさ公園といえば、何といっても目を惹くのがこちらのオブジェです。女の子のオブジェなのですが、名前はなぎさちゃんと言います。正式名はサンシスターといいますが、なぎさちゃんの愛称でみんなで親しまれています。こういうオブジェは普通の公園にはあり得ない感じですよね。ここまでアートしているものが置いてあるのも、この一帯が美術の街となっているからです。

なぎさちゃんはまるで近未来を暗示するかのようなメタリックの洋服を着ているんです。足元はブーツですよ。なんだかまるでアイドルのような衣裳です。髪もくるんとなっていて、宇宙からの使者のようですね。何よりも特徴的なのが右手に見える星のようなもの。これは太陽を示しているそうです。全体的に宇宙らしさを暗示しています。

このなぎさちゃん、実はかなり大きいんです。もういう遠くに人影が見えるのでこの大きさはなんとなくわかってもらえると思います。大きな人型のオブジェが置かれている場所は多々ありますが、これは結構大きいほうだと思います。兵庫県立美術館から続く階段広場に立っていています。この階段はマリンステージと呼ばれていて、古代ギリシャの円形観客席を模してるかのようです。なぎさちゃんは海の方角を向いています。なぎさちゃんは阪神大震災のモニュメントとして、これからの神戸の平和を祈って未来への希望を表す存在となっています。

海辺のプロムナード

なぎさちゃんのモニュメントのあるのが、海沿いのプロムナードです。このプロムナードはHAT神戸の住宅街も面していて、住民が気楽に出れるようになっています。散歩をする人やランニングをする人など、思い思いにプロムナードで時を過ごしています。すぐそこに海があって、タイミングが良ければイワシの群れが泳いでいる姿も見ることができるかもしれませんよ。

公園のところどころにオブジェのようなものが配置されています。

海以外でも楽しめる

プロムナードの裏手は緑豊かな小路になっていて、雑木林の間を散策しているかのような気分になれます。すぐそこに海があるのになんかアンマッチで面白いですね。

バスケットのコーナーなども整備されています。バスケットボールを持ってくれば気楽にスリーオンスリーなどの競技が楽しめます。空間も広く取られていますので、あまり周りに気兼ねすることなくゲームに勤しめそうですよ。

いかがでしたか? 神戸の穴場として、なぎさ公園でひと時を過ごすというのも素敵ですよ。ぜひ、なぎさちゃんと一緒に記念撮影してみてください!

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くーちゃん

くーちゃん

国内旅行を中心に気が付けば出かけてしまっています。田舎も都会も貪欲に見て回りたいと思っています。

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